はじそば・こってり・中盛@満帆・伊勢崎市
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中華そば・特製もりそば 満帆
伊勢崎市宮古町142-2
3日間にわたる山ごもりを終え俗世に戻ってきたことから、品のない食べ物を求めて訪店。
あっさりとの選択だが、油そばを食べるからには当然コッテリを。なお、冷たいのもできるとのこと。また、山から降りてきて、しかも15時近い時間のためあえて100g増しの中盛(+50円)でオーダー。
ストレートの太麺は、コシもあるムチムチした食感が最後まで続く。丼を見るからには油もタレも見えないが、底には醤油ダレと大量の背脂が仕込んであり、底からかき混ぜて食べ進む。この手の食べ物にしては珍しくニンニク不使用。温泉卵を崩さぬように注意しながら食べ進め、3分の2ほど食べた段階で卵に箸を入れる。すると、今までのタレや脂の味のみならず卵も全く感じられなくなり、塩気はあってマッタリ、コッテリなのだがどんな味付けか分からなくなった。最後に丼の縁のレモンを搾り入れたが、自分的には油そばに酸味は不要ということを認識。
トッピングが寂しいが、元値550円では仕方ないだろう。途中で2回味が化けたため、400gの麺も飽きることなく完食。
・お気に入り度:○
アルバム: 茨城のラーメン・その1
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