色づく古刹
楓が色づき始めた法界寺、阿弥陀堂。
宇治の平等院鳳凰堂とほぼ同時期に建てられたお堂で、
本尊の阿弥陀仏も平等院のものにそっくりです。
作者は平等院と同じく定朝といわれています。
堂内の壁や柱には創建当時の壁画や彩色が鮮やかに残り、圧倒されます。
本堂・本尊ともに国宝で、いつでも見学できますが、観光客はあまり見ません。
事務所の呼び鈴を鳴らすと住職さんが出てきて、お堂の鍵を開けて入れてくれます。
堂内は貸し切り状態で、住職さんが懐中電灯で仏様の顔などを照らしながら
淡々と説明してくれます。
京都の定番観光に飽きたら、ぜひ行ってみてください。
アルバム: 伏見隅々
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コメント (6)
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静かな秋景色が素敵ですね〜(^^)
2013年11月7日 19:20 ciba (74)
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やっぱりこの季節の京都はいいですね。
憧れです(^o^)。2013年11月7日 19:42 タイガース (215)
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フムフム…私のように色ずいたのですね♪
なかなか、綺麗…私のように(*^.^*)
何べんも言わんでいい
はい!!
失礼しました\(__)2013年11月7日 21:42 くるみ (273)
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cibaさん
上の枝先だけが紅葉していました。2013年11月7日 21:52 bamboo (92)
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タイガースさん
11月は年間で最も観光客が多いそうです。
でもここは穴場中の穴場でした。2013年11月7日 21:53 bamboo (92)
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くるみさん
一杯呑んで赤くなり、翌朝は2日酔いで青くなった?2013年11月7日 21:55 bamboo (92)
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