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タテハモドキ

写真: タテハモドキ

写真: タイワンキチョウ 写真: ダイミョウセセリ#1

Junonia almana almana (Linnaeus, 1758)
タテハチョウ科 タテハチョウ亜科


東京都日野市・多摩動物公園・昆虫生態園 2024.1.25

後翅の半球状に見える大きな眼状紋が特徴的な暖地性種。
雨季、乾季のある地域での乾季型、
及び九州南部などで見られる秋型では、
前翅頂付近の第一中脈(M1)と後翅第一臀脈(1A+2A)などが
強く突出して尖る他、前後翅裏面の眼状紋がほぼ消失する。
色模様の性差はほとんどない。

分布:九州南部、南西諸島、
   台湾、南東中国、インド、南太平洋広域
成虫出現月:ほぼ通年(九州5〜11)
寄主植物:クマツヅラ科、キツネノマゴ科、ゴマノハグサ科など

C0109

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