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ラーメン・背脂多め@一途・墨田区錦糸町

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Photos: ラーメン・背脂多め@一途・墨田区錦糸町

Photos: ビャンビャン麺@セブン・イレブン Photos: ヨウポー麺・ベルト麺・中辛@秦唐記・中央区八丁堀

らーめん 一途
  墨田区錦糸2-3-7 小山ビル1階

 新型コロナウイルス感染症に関する緊急事態宣言が発出される中、できるだけ人々と近距離で接触しないようにルートに注意しながら、買い出しを兼ねて錦糸町まで出向いた。入って直ぐにある券売機で、メニュー筆頭の標記の食券を発券した。780円。なお、食券を渡す際、麺の硬さ、背脂の量、一味の量、味の濃さなどをお好みに調節しますよと言われたので、背脂多め、その他は普通でお願いした。また、ランチタイムはご飯をサービスできるそうだが、ラーメンの量が不明のためお断りした。
 麺はストレートの細麺。前述したように麺の茹で加減に注文は付けなかったが、芯の部分に噛み応えが残るしっかりとした食感で、噛んでいるとシコッとした感じも現れ、個人的には好印象だ。スープは、大量の背脂が浮く鶏出汁醤油味。鶏らしい風味と旨味が十分ながら鶏臭さは全くなく、さらに、醤油の風味がしっかりと感じられるものの塩加減はほどよく、これは自分としてはドストライク。この味わいに背脂が十分なコクを与えている。隅田川の東側には背脂チャッチャ系のお店が数あるが、ここの背脂は他店と違ってかなり小粒で滑らかなタイプ。量が多いので、スープの表層部をレンゲですくうと背脂ばかりになり、そのままではさすがにクドイが、背脂の量をコントロールしながらスープを口に含むと、鶏や醤油の旨味と風味に加えて甘味が広がり美味しさがさらに増す。背脂の量が多くても、近隣のチャッチャ系よりもマイルドな仕上がりに感じられた。麺を食べつつスープを飲み進めると、スープの低層部に仕込んであった一味唐辛子のピリッとした軽い辛みが加わり、少し味変するので飽きない。背脂に覆われて全く分からないが、具材としてチャーシュー、メンマが隠れている。チャーシューは肩ロースで、箸で持ち上げるとホロッと崩れるくらい軟らか。メンマもグニッと軟らかい一方、味や特有の発酵臭はほぼ感じられない。たっぷりと盛られた九条ネギが、薬味にとどまらず具材としての役割も果たしていた。
 岡山では味わえなかった背脂チャッチャ系の、それも少し変わった趣の一杯を十分に堪能した。給油ポイントがまた1箇所増えたのは喜ばしいことだ。

・お気に入り度:○

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